旅行
9/5〜9/13まで旅行行ってた
父親が勤続30年ってことで会社から30万の旅行ボーナス的なのが出たからなんか高そうな旅館とか行ってきた
行ったのは両親と、母方の祖父母と、自分
正直東京に残っていたかったけど祖父母には色々お世話になってるから、日頃の感謝の意味も少しこめて行ってきた
旅行には車で行った
自分も運転した
高速とかアクセル踏んでるといつの間にか130㌔とか出ててちょっと焦る
ってか長時間運転すると腰痛くなる
まぁ良い旅行だったと思う
ってか帰ってきたら財布に3万も溜まってた
ちょこちょこと祖父母がお金をくれた
ありがたいことですね
そろそろiPodかsonyのWalkmanでも欲しいんだよなぁ
でもまだ(溜まってる)試験飛行代とか積立金とかあるから、買うのは我慢しよう
お金たまんないなぁ
そんな9月
記憶
かなり前にリトバスやったころ西園美魚(美鳥のほうかな)ってキャラが「人の記憶なんて簡単に書き換えられてしまう」的なことを言ってた気がする
ってのをナンバガのOMOIDE IN MY HEADのタイトルから思い出した
思い出は記憶で、その記憶が簡単に変わってしまうなら、思い出はなんとも脆いんですね
高校の時とか数学とか物理やりながら、「これって人が勝手に定義したものだから『正しい』かどうかは分からないよなぁ」とか出来ない問題の言い訳してた
国語の先生は「科学という神話を聞かされてる」って言ってたなぁ
科学もなんとも脆いんですね
小説の「らせん」は昔読んだけどおもしろかった
以下ネタばれあるよ
貞子とかが生きてた世界は実は人間がコンピューター上に作り出した仮想の世界なんですよね
RNAがどうたらとか書いてあった
とりま、この世界は偶然が多すぎる→だれかが裏で操ってるんじゃないのか
的な発想だったと思う
ラプラスの悪魔みたいなものですね
ちょっと違うかな
全体的に脆いですね
小さいころトイレするとき、これがもし夢だったら起きたらヒドイことになる、って思ってほっぺたをつねってたのはいい思い出
多分この記憶はあってる
観察
コンビニでバイトしてるといろんな人が見れて面白い
ってかレジ混んでないときはそれぐらいしかすることないんだけどね
猫みたいなおじさんとか、無言でヴェヴェルフレア２個買っていくおじさんとか、釣り銭渡すときに合掌してくれる黒人の兄さんとか、いつも元気なヘルパーのおばさんとか…
人を観察するのは面白いけど、逆に知らぬ間に観察されてると思うと怖いなぁ
あっち見てたら急に自分の近くまで見知らぬ人が意識的に近付いてきた
そんな感じの怖さ
いやでも楽しいかもな
勝手に近付いてきた前誰だよｗｗｗ
みたいな感じで
ってか他のコンビニのことはよく分かんないけど、ウチのコンビニはやけにお客さんとの距離が近い気がする
今日もよく来るお客さんが、店のみんなにってことで桃くれたし
レジで話しこんじゃうおばあさんとかいるし
まぁ別に悪いことじゃないんだろうなぁ
若干違和感はあるけどね
コンビニって何なんだろう
まぁいいや
とりあえず店内の有線で君の知らない物語が流れてきてテンション上がったから今日は良い日
そんな１日
眠い
あれがデネブ、アルタイル、ベガ〜♪
「君の知らない物語」が頭の中でリピートしてる
- アーティスト: supercell
- 出版社/メーカー: SMR
- 発売日: 2009/08/12
- メディア: CD
- 購入: 6人 クリック: 175回
- この商品を含むブログ (165件) を見る
ニコニコ動画で歌ってみたの人だったガゼルさんが歌っているらしい
まぁ最近になって名前聞いたんだけどね
良い声してんなー
あーしかし天気悪いなぁ
晴れないかなぁ
東北はまだ梅雨明けしてないとか言ってるし
眠い
そんな半日
引き退く者
8/4に記念飛行があった
その日はなかなか風が強く風待ちの状況が多かったが、後で聞いた話いわく、パイロットはあの風の中でも、大丈夫だから！といいしきりに飛ぶことを望んでいたらしい
最後なんだ
あのフライトは25代にとって最後だったんだ
25代は自分たちの力ではどうしようもないことで琵琶湖に行くことを許されなかったんだ
そんな25代の最後まで腐ることなく作った愛機の最後のフライトだったんだ
決して良いコンディションのフライトと言えるものではなかった
横風にあおられ、機体は揺れて…
でも
やっぱり
ポラリスは輝いていた
北極星は最後までぶれることはなかった
ラストのフライトの後は海にOBを飛びこませた
もう誰でもいいから海に投げ込んだ
海に投げ込むことに特に意味はない
でもそれでいいんだ
そして夜は打ち上げがあった
１次会ではそれぞれのパートの25代が自分の思いを語っていった
主翼はなんとか我慢できた
でもやっぱり尾翼はムリです
谷やんさんがしゃべり始めた時点でもうダメだった
あーもう一緒に作業できないんだ
そう思うと目から汗が止まらなかった
結局最後までポロポロ泣いていた
でも２次会は泣かないで笑って25代を追い出そう！と思っていたし、実際最初の方はかなり笑っていたと思う
でも２次会の終盤でひっしー立ち上がった瞬間、急に思いが込み上げてきた
ホントに25代はもう引退なんだ
俺らより先にいなくなるんだ
なんで
終わりなの
これで
終わりなの
なんで
なんで
え、マジで？
もう止まらなかった
泣くというよりは嗚咽だった
高校時代の部活で先輩を送り出す時に泣くことなんかなかったのに
やっぱりこのサークルは変だ
なんで嗚咽までしてるんだよ俺
なんでこんなに先輩がでかく見えるんだよ
なんでわたしょうは記憶なくしてるのに「史上最強のフレーム作る！」とか言えるんだよ
なんでこんな俺に対しておっくんさんは「ありがとう」って言ってくれたんだよ
なんで山Ｄさんは笑顔でいられるんだよ
なんでおっちーさんは最後まであんな感じなんだよ
なんでコウヘイさんはあんなに足長いんだよ
なんで最後なのに先輩に「ありがとう」ってうまく言えないんだよ
こんな変なサークルに入って良かったと思ってる俺も変だ
とにかく25代のみなさんお疲れさまでした
でもまだ消えさせないです
おっちーさんも言ってたけど
「26代には悪いけど、来年の機体も俺の機体だと思ってるから」
25代には悪いですけど、来年の機体は25代の分の気持ちも勝手に入れておくんで
最後に
スピリタスぱねえｗｗｗｗｗ
寒い
今日の朝は寒かった気がする
寒暖の差ってのが激しすぎると思う
いやマジで今も窓開けてると寒い
今日は午後一に髪切ってきた
だいぶ短くなってすっきり
しばらく髪切りに行かなくて良さそう
その後サークル行った
なんやかんややって記念飛行に関するミーティング
これで代替わりが目の前に迫ってきた
自分に上の先輩がやってきたようなことが出来るのか心配になった
いろいろあるけど先輩はやっぱりデカイ
自分もそんな存在になれるかな
ミーティングが終わり教室に残ってクダクダしゃべってから、夕食食べた
友達に教えてもらい、「二代目けいすけ」とかいうラーメン屋行った
海老ラーメンという未知の領域のラーメンを食べた
なかなか美味しかった
またいつか行ってみたいと思った
そんな１日
