記憶
かなり前にリトバスやったころ西園美魚(美鳥のほうかな)ってキャラが「人の記憶なんて簡単に書き換えられてしまう」的なことを言ってた気がする
ってのをナンバガのOMOIDE IN MY HEADのタイトルから思い出した
思い出は記憶で、その記憶が簡単に変わってしまうなら、思い出はなんとも脆いんですね
高校の時とか数学とか物理やりながら、「これって人が勝手に定義したものだから『正しい』かどうかは分からないよなぁ」とか出来ない問題の言い訳してた
国語の先生は「科学という神話を聞かされてる」って言ってたなぁ
科学もなんとも脆いんですね
小説の「らせん」は昔読んだけどおもしろかった
以下ネタばれあるよ
貞子とかが生きてた世界は実は人間がコンピューター上に作り出した仮想の世界なんですよね
RNAがどうたらとか書いてあった
とりま、この世界は偶然が多すぎる→だれかが裏で操ってるんじゃないのか
的な発想だったと思う
ラプラスの悪魔みたいなものですね
ちょっと違うかな
全体的に脆いですね
小さいころトイレするとき、これがもし夢だったら起きたらヒドイことになる、って思ってほっぺたをつねってたのはいい思い出
多分この記憶はあってる